「刺さる」プレスリリース制作・商品企画|PR partner

2018/10/08 03:24

会社の規模の大小や業種を問わず、いろんな会社のプレスリリースを読みます。


その中で、とてももったいないな、残念だなと感じるプレスリリースと出会うことがよくあります。


きょうはそんな、プレスリリースで絶対にやってはいけないことについてお話ししたいと思います。


プレスリリースでやってはいけないことは、以下の2つです。

①商品やサービスを売り込むこと
②長々と自分たちの主張を語ること

プレスリリースは新しい商品やサービスをより多くの人に知ってもらい共感者を増やすためのものですが、受け取り手は常にメディアのライターや編集者の方です。

その人たちは自分たちの記事にしたくなる「材料」が欲しいわけであって、商品やサービスを売り込まれたくてプレスリリースを読んでいるわけではありません。「売り込み」は極めて自分本位な行為なのです。

また、プレスリリースを読んでくれる人がすでにあなたやあなたの会社の応援者であれば別なのですが、通常は当然そんなことはありません。

あくまでメディアは中立者。そこにあるのは「(ネタとして)面白いかどうか」「共感できるかどうか」という基準しかありません。

それであれば、メディアのライターや編集者の方が読んで面白いと思ってもらえたり、共感できるポイントをしっかりと踏まえる必要があります。

プレスリリースは、相手が何を求めているかを踏まえ、相手目線に立ちきって書くこと。それこそがPR目線です。

そのように意識して書いたプレスリリースは、売り込みや自分目線ばかりの文章から自然とかけ離れていくのです。


では、面白くて共感されるプレスリリースとは一体どんなものなのか?


PRパートナーではPR目線での商品企画やプレスリリース制作を承っております。

ご依頼くださった方には「PR目線でのモノの考え方」についてご理解いただきながら制作を進めますので、PRの本質を学びながら本質を踏まえたプレスリリースを配信することができます。

よかったら以下リンクのメニューから、ぜひお試しくださいね。