2018/09/22 16:34
モノが売れる理由って考えたことありますか?
僕はこの理由は2つしかないと思っています。
ひとつは、「必要だから」。
そしてもう一つは、「欲しいから」です。
必要なモノは買いますよね。喉が渇いたから飲み物を買う。アタマが痛いから頭痛薬を買う。掃除機が壊れたから新しいのを買う。
悩みごと・困りごとを解決する場合はこのパターンが多そうです。
これに対して、「欲しい」場合は少し様子がちがいます。「あっ、これ欲しい!」そんなスイッチがパチン!と入る感覚。
気になってしょうがない。理屈でなく、もっと直感的に、興味や関心がわき上がるような感覚です。
私たちが利用しているこのBASEだって、いわば一つのマーケット。
果てしないほどの数の商品があって、たまたま心の琴線に触れるようなステキな商品との出会いがあって、「欲しい」というスイッチが瞬間的に入ってしまう。
だから、買う。
商品のアイデアや発想がすごかったり、写真がステキだったり、みんなの「欲しい」スイッチを押しまくっている(たくさんのユーザーが買っている)行列のできる商品だったりというのも、スイッチが入るきっかけになるでしょう。
でもそれ以外のたくさんの商品は、目に止まることもなくスルーされてしまう。それも現実です。
これって、私たちが専門としているPR(パブリック・リレーションズ)でも全く同じことが言えるんです。
世の中には限りないほどの情報が毎日生まれ続けています。新しいメディアが生まれ続け、SNSが日常になった現代においては、情報量ももっと飛躍的に増えていくはずです。そして、ほとんどがスルーされる。
その中でいかに目にとまらせて、興味を持たせられるのかが、私たちが専門としているPRのシゴト。
ひとことで言うと、興味や関心のスイッチを、見た瞬間にパチン!と入れられるのかが、PRの極意なのです。
PRパートナーでは、そんな「PR視点」で売れるようになる商品企画ならびにPRを得意をしています。
ご興味がありましたら、ぜひ私たちのサービスをごらんくださいね。
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